ー無心になる時ー
以前にも金柑の砂糖煮のお話しをいたしましたが、
たまたま、第一便に作った(あめ色分)をおすそ分けした方から「とても美味しかったけれど、蜂蜜を入れて作るの?」
知人のお口に合った様で、「一人で全部食べたの!」とお聞きし、、褒めていただくともし、また作ろうの巻き。
第二便に作ったものは、遠方よりお越しの方へと思い、水加減や煮込む際におなべの蓋をして煮込んだのは、金柑の色が薄く柔らかになったもの。
第三便は、本来の煮込み方で、
1、まず金柑を良く洗い(無農薬ですが、、、)皮の部分に切り目を入れ、沸騰したお湯に入れ2分茹でる。
2、茹で上がると、冷水にしたし1時間置く。
3、お鍋に入れ、金柑がスッポリつかるぐらいの水を入れ、砂糖は、金柑の(レシピ50%ですが、我が家の金柑じたい甘いので)、35~40%のてんさい糖を入れ2時間、弱火でアクを取りながら煮込む。
と言った具合で出来上がりです。
親戚の方からの質問「忙しい時に、何故手のかかるものを作るの?」
だって我が家に、甘い金柑が実を付けているから、、、そして、自然の恵みを無駄にしたくない為なの~~それと、何方が一人でも「美味しい!」と言って下さると、、、
無心の世界へ、ドボンの巻き
ストレートティーに入れて、ロシアンティーの様にしたり、カップにお湯を入れ金柑の砂糖煮を入れるのも美味しいとお聞きしました。ティータイムに
今日は、日々の他愛の無い話題でした。
・・・・Un jour・・・9℃/1℃
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