一枚のスケッチブック
久しぶりに、実家の母に会いに行く。そこで初めて母のスケッチブックを見て、花とか いろんな絵を書いているのだと目にし、
一枚のぺージが白紙?ただ私の名前が、書かれていた。
(いろんな事を忘れていくなか)母の温かい気持ちが、グサリとつきささり・・・
幾つになっても母心は、変わらない。「○○ちゃん、お腹すいていない?ここには何もないから、何処かで美味しいもの食べる?」夕方になり「早く帰りなさい」と・・・何年たっても、嫁いだ娘に気を使う。何とも後ろ髪引かれる思いですが・・・そんな母を私は誇りに思います。
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