パリ最後の日の晩餐
「思い出」 9月10日(日)
日曜日のパリ市内のお店はクローズ。
美術館へ行こうと思いながら歩いているとパレロワイヤルの北側に公園がある。足を止めると、ベンチにたたずみ美しい花を眺め公園で遊んでいる子供達、太極拳をしている人を見ながらひと時、雨が降り始めカフェでお茶。あっと言う間に時が過ぎていることに気がつく。
夕方からGパンに着替え、バスに乗りモンマルトルの丘へ。治安が悪い場所なので気を使いながら歩いていると、市の中心部とは違いとても活気があり、お店も開いている。長い階段を息を切らせながら歩いていると、午後6時にもかかわらずたくさんの観光客。8年前とは違い絵描きさんが少なくなっている。
昔はここでよく絵を買ったものです。スタッフがムール貝を食べたいと言うので、カフェ and レストランで夕食。そのお店は、”アタリ”でとても美味しい! パリ最後晩餐になる今回が一番美味しかったかも・・・ 二人ともゴキゲンで、帰り道シャンソンを歌いながら坂道を降り無事ホテルへ。今回もいろんな発見や出会いがあり、楽しい思い出となりました。
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